家庭画報国際版 2021年春夏号が絶賛発売中

家庭画報国際版の最新号は、関西エリアに中国・四国地方、そして九州まで、見どころ満載の「西日本」へとご案内します。

四国・美味をめぐる旅
生産者が丁寧に育てた地野菜に果物、新鮮な海の幸など、食材が豊富な四国。地元の料理人たちが腕によりをかけ、地域性豊かな食材を特別なひと皿に仕上げる。それぞれの気候風土に根差した、高知・香川・徳島・愛媛の4県ならではの食のシーンに出会った。

シーラ・クリフと絹織物の里を巡る
京都の絹織物・丹後ちりめんは昨年で創業300周年を迎えた。その長い歴史の裏には、伝統の製法を守りながらも、時代に合わせたものづくりに挑戦する工房の存在がある。きもの研究家で、2020年に丹後織物工業組合のアンバサダーに就任したシーラ・クリフさんが丹後の職人のもとを訪ねた。

西日本のすしと出会う
いずれも予約困難な名店を九州に訪ね、3人のすし職人の仕事に迫る。端正なにぎりの数々、その“九州前”の味わいは格別だ。ほかにも、江戸前ずしとはまた違った進化を遂げた、大阪や京都の名物ずしもぜひ堪能したい。

西日本 列車の旅へようこそ
デザインやサービスに趣向を凝らした上質な寝台列車に、沿線の素材を使用したグルメや珍しい体験を提供する観光列車など、これまでの鉄道旅の概念を覆すユニークな列車が数多く登場している。西日本を堪能する列車の旅へ出かけよう。

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