FEATURE CONTENTS

  • 日本の絶景遺産を巡る

    日本の世界遺産を旅することは、この国の風土に累積されてきた時間を辿ることに他ならない。それは新発見の旅でもあり、再発見の旅でもある。そしてもしかすると旅人の人生を変える、忘れられない旅となるかもしれない。

  • “いのちの色”を紡ぐ人

    草木染めにこだわり、紬織りを芸術の域にまで高めた志村ふくみ、95歳。1990年に人間国宝に認定され、2015年には文化勲章を受章した。いまだ衰えぬ染織への情熱、飽くなき美へのこだわり。偉大なる日本の染織家の軌跡と未来への取り組みを紹介する。

  • 日本のフルーツ礼賛―ピエール・エルメの旅

    手間ひまをかけ丁寧に育てられる日本のフルーツはどれも見た目が美しく、味わい豊かだ。そんな日本が誇るフルーツの産地を、パティスリー界の巨匠ピエール・エルメさんと巡り、旬のフルーツの数々と出会った。

  • 芸術遺産

    舞台の上で繰り広げられる美しく迫力のあるショーは、まさに芸術作品だ。人形を巧みに操る「人形浄瑠璃文楽」と、新橋芸者が華やかに舞う「東をどり」。江戸時代に確立した二つの舞台芸術の世界へと案内する。